ブックメーカーとFX・株式投資を比較

IT化がどんどん加速している現代において、スマートフォン1台で資金を増やすことができる選択肢は、多岐にわたってきています。ある程度生活に必要な資金さえ確保していれば、余剰資金は貯金せず、投資に回すという方も多くいることでしょう。

その投資先の選択肢として、真っ先に挙げられるのがFXや株式投資です。しかし、最近になって「ブックメーカー」という新たな選択肢も加わってきています。

そこでこの記事では、ブックメーカーとFX・株式投資について、それぞれの特徴を比較して、どの方法が最も稼ぎやすいのかということについて、考察してみたいと思います。

ブックメーカーとは?

ブックメーカーとは、スポーツの試合に賭けることでお金を増やしていけるプラットフォームです。全世界の多様なスポーツの試合を賭けの対象としており、スポーツ好きには特に人気度の高いものとなっています。

ブックメーカーを運営しているのは、海外のサイトであるため、元々日本ではそれほど浸透していませんでした。しかし、近年になって多くのブックメーカーサイトが日本語に対応し始めたことで、最近になって爆発的に日本人の登録者数も増えています。

日本では、刑法により賭博行為が禁じられているために、「ブックメーカーで稼ぐのも違法では?」と感じる方も多くいますが、結論から言えば違法ではありません。なぜなら、日本人がPCやスマートフォンからブックメーカーサイトにアクセスして、実際に賭けを行ったとしても、ブックメーカーを運営している企業が存在する国の法律の適用を受けるためです。

当然、ブックメーカーを運営している企業の所在国においては、賭博行為は禁じられていません。そのため、日本人でも違法性なくプレイ可能という訳です。そもそも、日本においてブックメーカーが禁じられているのであれば、多くのブックメーカーが日本語対応を果たしている現実に対して「待った」がかかるはずですよね。しかし、そのような動きはありません。

むしろ、国会では「カジノ解禁」に向けて急速に動きを速めているということもありますので、今後は「ブックメーカーが違法か否か」という議論すら、不毛なものとなっていくことでしょう。

ブックメーカーの特徴

ブックメーカーの最大の特徴は、自分の意思と自分のタイミングで資金を投下できるということです。

後で詳しく説明しますが、FXや株式投資の場合には、投資をしたら最後、あとはチャートの動きを見ながら適切なタイミングで利益を確定させたり、損切りをしたりすることになります。

しかし、ブックメーカーにおいては、自分が「ここだ」と思うタイミング、「これだ」と思うオッズに絞って資金を投下ができます。

そのため、コツコツ小さく稼いでいきたい人、ガツンとどでかく稼いでいきたい人、様々なニーズを持った人たちに門戸が開かれています。

さらに、多くのブックメーカーにおいては、クレジットカードによる入金が可能となっています。これが何を意味するかと言えば、一切の手持ち資金がない状態であっても、賭けを楽しめるということです。

ブックメーカーにクレジットカードで入金すれば、その入金額を最初はカード発行会社が立て替えてくれることになります。例えば、10万円分を入金したのであれば、その分をカード発行会社に借りているという状態になるのです。

その資金を元手に、見事に賭けを的中させて資金を増やしていったとしましょう。カードの利用代金の支払い日までに13万円になっていれば、3万円を利益として手元に残しておくことも可能です。

簡単に、ブックメーカーの特徴についてまとめておきます。

  • 自分の意思やタイミングで資金を投下可能
  • 手元に資金がなくても、スポーツの試合に賭けられる

FXとは?

FXとは、「Foreign Exchange」の略語です。日本語に訳すと、外国為替。

資金を増やしていく仕組みとしては、常に変動している為替レートを利用して、外貨の価値が低くなったタイミングで購入、勝ちが高くなったタイミングで売却するというものになります。

経済ニュースを見ていると、「本日は1ドル〇〇円でした」なんていう言葉を聞くことも多いと思いますが、その為替レートこそ、FX投資においては最も重要になるのです。

FXは一度FX口座に入金をすれば、あとはチャートの動きを見守ることとなります。そして、利益が出てきたら、自分のタイミングで利益を確定したり、まだ利益が増えることを期待してそのままホールドしたりするという判断を下します。一方で、損失が出てきたら、自分が許容できるタイミングで損切りをしたり、まだ盛り返す可能性を信じてホールドしたりするという判断を下します。

FXの特徴

FXでは、ブックメーカーのように資金が全くない状態で始めるということは不可能です。ある程度の余剰資金があり、それをFX口座に入金することで初めて取引が可能になります。まずは口座に入金をして、そこから投資対象の商品を購入するという点では、後に紹介する株式投資と同じです。

外貨を購入したら、あとは自分の意思でどうにかなる問題ではありません。あとは自分に有利なように(利益が出るように)為替が動くのを待つこととなります。

放置をしていても、資金を増やすことができますし、一度損失が出るような流れになったとしても、いずれ為替相場はまた自分に有利なように動くものです。そのため、じっと我慢をすることが得意というような方には最適な投資法と言えるでしょう。

そして、FXには「レバレッジをかけられる」という最大の特徴があります。レバレッジとは、日本語にすると「てこ」のこと。小中学生時代の理科の授業が記憶に残っている方は、「てこの原理」をイメージすれば分かりやすいです。

てこの原理とは、小さな力であっても、重たいものを動かすことができるという原理。てこの原理のように、FXでレバレッジをかけることによって、小さな資金であっても大きな資金を動かすことができるのです。

日本においては、最大25倍までレバレッジをかけることができます。仮に、10万円をFX口座に入金したとして、25倍のレバレッジをかければFXで250万円分の取引ができるというわけです。

例えば、1ドル=100円の時に10万円分ドルを購入したとします。すると、あなたの資産状況は1000ドルということになります。ここで、以下の3つのパターンに分けて考えます。

  • レバレッジをかけないケース
  • 10倍のレバレッジをかけるケース
  • 25倍のレバレッジをかけるケース

仮に、1ドル=102円となった時、その利益がどうなるかと言えば

レバレッジ 利益
なし 2000円
10倍 20000円
25倍 50000円

となります。つまり、大きいレバレッジを設定すればするほど、小さな元手であったとしても、大きな利益を獲得できるのです。この例で言えば、1ドル=100円が1ドル=102円ということで、2%の価格上昇があったのみ。しかし、レバレッジ25倍を設定していた場合には、10万円の50%にあたる5万円の利益を得られるのです。

2%の価格上昇に25倍を掛けたという風にとらえることもできますね。もちろん、逆に損失が出るような形で価格が下落すると、被る損失の大きさも巨額になります。場合によっては、「追証」といって追加での入金を要請されるケースもあり、それができないと強制ロスカットという事態になることも。

レバレッジをかけたFXの取引は、かなりハイリスク・ハイリターンであるということを認識しておくことが大切です。

最後に、FXの特徴について簡単にまとめましょう。

  • 放置していても利益が増えていく(減ることもある)
  • レバレッジをかければ少ない元手でも大きな利益を得られる可能性がある(損失もある)

株式投資とは?

株式投資とは、上場している企業の株式を購入し、その購入価格よりも高価格がついた時に売却することで資金を増やす投資方法です。稼ぐ仕組みとしては、先ほど紹介したFXと同じです。

「投資」と聞いた時には、真っ先に株式投資をイメージされる方も多いでしょう。事実、社会人になって余剰資金ができたらまずは好きな企業の株式を購入するという方も多くいます。

日本経済は、失速はしながらも安定して成長はしているので、基本的に株式投資は長期で見た時に利益を増やしていくことができます。もちろん、株価が下落した場合には、損をしてしまうこともあるのですが、給料日など自分の資金が増えたタイミングで増資していくことで、徐々に元手を増やし、将来的には利益が出ているというケースが多くあるのです。

「株式投資で稼ぐ」と聞くと、何台ものパソコンの画面を目の前にして、一瞬で稼ぎぬくようなデイトレーダーを想像する方も多いはずですが、それはほんの一握りに過ぎません。むしろ、長期で安定的に利益を増やしていくという志向の人の方が圧倒的多数です。

銀行に預金として預けていても、雀の涙ほどしか利子が付かない以上は、株式投資に回すのが賢明と言えるでしょう。

株式投資の特徴

株式投資では、大前提として投資の元本となる資金が必要になります。日経新聞等で企業の株価を見ると「150円」などと、比較的購入しやすそうな金額であることが多いのですが、それはあくまでも1株単位での話。実際に企業の株式を購入するのは、最低でも100株単位からということがほとんどなので、元手として少なくとも何万円という金額が必要になります。

また、100株単位で購入したところで、大きな利益を見込むことはできません。株式投資でしっかりと稼いでいきたいと考えている場合には、最低でも何十万、もっと言えば何百万という大金が必要になります。

比較的敷居が低いので、誰でも簡単に始めることができるのですが、いざ稼ごうと思うと、大きな元手が必要になるのです。

しかし、株式投資は元手さえ貯まれば、不労所得として稼ぐこともできるのです。その理由が「配当」です。

全ての株式において配当を受け取ることができる訳ではありませんが、特に業績の好調な企業の場合、定期的に株式保有数に応じて、配当を受け取ることができるのです。

例えば、年間5%の配当利回りの場合、100万円分の株式を保有していたとすれば、毎年5万円を不労所得として受け取れます。5万円だととても小さな金額ですが、例えばこれが5000万円分の株式だったとしましょう。すると、年間で250万円の配当を不労所得として受け取ることができるのです。

5000万円分の株式を保有するというのは、今すぐに実現できるようなものでもありません。しかし、大きな資金があれば、一切働かなくとも、不労所得を稼げるということはイメージできたかと思います。

また、株式を保有していれば「株主優待」と言って、企業からお得な特典を受け取ることができる場合もあります。投資家の中には、株主優待だけで生活をしているというような方もいます。

最後に、株式投資について簡単にまとめましょう。

  • 長期的に見れば着実に利益を増やすことができるケースが多い
  • 大きな元手があれば、配当や株主優待で不労所得を得ることもできる

ブックメーカーとFX・株式投資はどれがオススメ?

この記事で紹介した、ブックメーカーとFX、株式投資には三者三様の特徴があります。自分の志向や資産状況に応じて選択肢は変わってくるでしょう。

その中でも、最もオススメ度が高いのはブックメーカーです。その理由としては

  • 手元に元手がなくてもスタートできる
  • 手動でお金を動かすので「稼ぐ」ことを実体験できる

という2点です。特に、手元に元手がなくてもスタートできるというのは大きなメリットです。いざ投資を始めようと思っても、元手がないために始められないと苦しむ方は少なくありません。そうやってチャンスを逃してしまうのはとても勿体ないことです。

しかし、ブックメーカーならば、クレジットカードを保有していれば、投資を始めることができます。しかも、小資本から大資本のプレイヤーまで、プレイヤーは差別されず、全員が同じように楽しむことができるのです。もちろん、大きな金額を賭けて的中させていけば元手は一気に増やせるのですが、小さな元手しかないプレイヤーでも、繰り返しベットを行い、的中させていくことでしっかりと元手を成長させることができるのです。

もちろん、賭けが的中しなければ元手は減ってしまいますし、クレジットカード入金したお金がなくなれば、きちんと返済しなければならないというリスクを背負うことにもなります。

その点も含めて、うまく自分で資産状況をコントロールしながら最適な賭け方を選択していくという経験は、将来的に稼ぐうえで大切な財産となるはずです。

ブックメーカーで資金を増やし、FXや株式投資に回そう

仕事以外で稼いでいくにあたって、いくつも選択肢があるということは非常に重要です。今回は、ブックメーカーとFX、株式投資について紹介しましたが、それ以外にも選択肢は多々あります。

色々な投資方法について知り、自分に最も適した選択肢を見つけることが大切です。

最後に、個人的にオススメの投資方法について、紹介したいと思います。それは、以下のような流れで資金を増やしていく方法です

  1. ブックメーカーで元手を増やす
  2. ブックメーカーで得た利益をFXでレバレッジをかけて増やす
  3. FXで増やした利益を株式投資に回す
  4. 配当や株主優待などの不労所得で稼ぐ

まずは元手が必要ではないブックメーカーで、ドカンと稼いでいきましょう。何もハイリスクな高オッズを狙う必要はなく、低オッズでも繰り返し的中させれば、複利の効果を発揮して、加速度的に元手は増えていきます。そこで得た利益と元々の軍資金を元手にFXでさらに増やし、ある程度まとまった金額ができたら株式を購入する。

株式投資のところで紹介したように、株式保有数が多ければ、それだけで巨額の不労所得を獲得することも夢ではありません。

もちろん、全てがうまく行くわけではないので、きちんとリスクを管理しつつ資金を投下していくことが大切です。その点は、しっかりと責任を持っておくよう注意しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です