ブックメーカーで卓球の賭け方!オッズと対象試合など

非常に多くのスポーツの試合に賭けることができるブックメーカーでは、卓球も取り扱っています。

卓球と言えば、男女ともに日本人が世界でも活躍しているため、他のスポーツと比較しても日本人にとって非常に馴染みの強いスポーツです。職場の昼休憩などで、実際に自分もプレイしているというような方も多いのではないでしょうか。

卓球と言うと、これまでは中国の一強というようなイメージかと思いますが、最近は日本人の若手選手が本当に頑張っており、世界のトップクラスとも対等に渡り合えるようになっています。

やはり賭けるならば、日本人に賭けたい!というような方にとって、今後は卓球から目が離せません。

この記事では、ブックメーカーにおける卓球の賭け方やオッズ、さらに賭けの対象試合について詳しく紹介していきたいと思います。

>>ブックメーカーの基本的な賭け方と基本オッズ

ブックメーカーの卓球の賭け方は2種類ある

ブックメーカーにおいて卓球に賭ける場合、基本となる賭け方は以下の2種類です。

  • 大会における優勝予想
  • 賭けの対象試合における勝敗予想

卓球は他のスポーツと比較すると、ライブベットは充実していません。とにかくシンプルな賭け方で楽しみたいという方にはおすすめのスポーツです。

しかし、少し応用的な賭け方として、以下のようなものもあります。

  • ハンディキャップ
    片方の選手(チーム)にハンディキャップを与えた上での試合結果を予想
  • 両者のスコア合計値
    対戦している両者の合計スコアが特定の数値を超えるか否かを予想
  • 最終スコア
    賭けの対象試合の結果を勝敗だけではなく、そのスコアまで完全に予想

卓球のブックメーカーでは、玄人好みの非常にレベルの高い賭け方まで用意。対象試合の最終スコア予想など、難易度の高い賭け方を選択した場合には、オッズもかなり高く設定されており、的中すれば一気に配当を獲得することができるチャンスもあります。

このほかにも、卓球では「一定の期間における任意の選手の得点を予想する」といったようなユニークな賭け方もあり。ブックメーカーごとに、どのような賭け方を用意しているかは異なります。

シンプルなものから難易度の高いものまで、卓球では幅広い賭け方を楽しむことができます。

オススメの卓球の賭け方とオッズ

ご紹介のように、ブックメーカーで卓球に賭ける時には、幅広い選択肢の中から、自分の希望するオッズに応じて最適な賭け方を選択できます。

着実に資金を増やしていきたいという方は低オッズを、一獲千金を狙いたいという方は、高オッズを選択しましょう。

個人的には、ブックメーカーを投資として、長期的に利益を生み出すための手段としていくためには、着実に低オッズを的中させていくという方法をおすすめします。

例えば1.3倍のオッズに1万円を投入するという賭け方を選択したとします。1.3倍というのは非常に的中率が高いですので、ほぼ確実に配当を得ることができるでしょう。

すると、資金は13000円となって手元に戻ってきます。この際の利益は、3000円です。たったの3割の利益ですので、高配当と比較するとやや物足りなさを感じるかもしれませんが、やはり長期的に見て着実に資金を増やしていくためには、この小さな利益を積み重ねていくことが必要不可欠なのです。

例えば、3000円の利益を加えた13000円を元手に再投資に回すとしましょう。同じく、1.3倍のオッズに全額ベットするという賭け方を選択した場合には、今度は13000円に対して1.3倍の掛け率となるので、的中した際の配当としては16900円となります。

例え小さなオッズであったとしても、それを積み重ねていくことで複利の効果によって、長い目で見ると大きな利益を実現させることができるのです。

ブックメーカーで卓球に賭ける際には、「複利の効果」を意識していくことが非常に重要。その複利の効果を意識したオススメの賭け方について、紹介していきたいと思います。

卓球の賭け方は優勝予想よりも個別の勝敗予想

ブックメーカーで卓球に賭ける場合、最もオーソドックスな賭け方が「大会における優勝者予想」です。

大きな卓球トーナメントが開催される数週間前には、ブックメーカーにおいてオッズが提供され、誰が優勝するかということで、大きな盛り上がりを見せます。

当然、人気な有力選手ほどオッズは低くなり、トップ人気選手の場合は2~3倍台であることがほとんどです。

もちろん、非常にシンプルな賭け方で、特に難しいことを考える必要がないのでオススメの賭け方の1つではあるのですが、「着実に資金を増やしていく」という観点に立った時には、それほどオススメできる賭け方ではありません。

具体的には、優勝予想という賭け方には以下のような欠点があります。

  • 配当のコストパフォーマンスが悪い
  • 的中率が低い
  • 途中で柔軟な変更ができない

特に大きなポイントが、「配当のコストパフォーマンスが悪い」ということです。この場合、賭けてから結果が確定するまでに、かなり長い時間がかかってしまいます。

それこそ、大会が終了するまでは確定しませんので、卓球の場合、トーナメントならば1か月、リーグ戦ならば半年以上かかるということも珍しくありません。

例えば1か月という長い期間を経た結果として、的中させたオッズが3倍だったとしましょう。仮に1万円をベットしていたとしても、資金は3万円に。1か月間で2万円分しか増やせていないというわけです。

もちろん、卓球の優勝者は1人しかいませんので、確率論で言っても的中率はかなり低くなります。

また、自分が予想した選手が、大会の途中で体調を崩したり、ケガを負ったりと、アクシデントに見舞われる可能性も否定はできません。

しかし、自分が特定の選手の優勝を予想している以上、それを途中で変更するということができないのです。

そのため、優勝予想でイチかバチかに出るよりは、特定の選手に特化して、その対象試合一つひとつに賭けていくというのがオススメの賭け方です。

優勝候補と言われるような選手の場合、個別の試合におけるオッズはかなり低く設定されています。大会の序盤であれば、明らかに実力差がある相手との対戦になることも少なくないため、1倍台前半、さらには1.05倍などといったような超低オッズであることもあります。

ほぼ100%的中させられる反面、得られる配当は他のシーンと比較するとかなり小さいので、物足りなさを感じる方も多いでしょう。

しかし、ここで考えてほしいのが「複利の効果」です。

例えば、あなたが優勝候補筆頭であるA選手の優勝に賭けたとしましょう。しかし、万が一のことを考えて、優勝予想には賭けず、賭けの対象試合ごとに「A選手勝利」に賭けていくとします。

仮に優勝までに5試合勝利する必要があるとして、1回戦から決勝戦までの試合が、以下のようなオッズだったとしましょう。

試合 オッズ
1回戦 1倍
2回戦 3倍
準々決勝 5倍
準決勝 7倍
決勝 9倍

基本的に、試合を勝ち進むにつれて相手のレベルも上がっていくので、オッズも徐々に上がっていくという仮定です。

それぞれ10000円ずつ賭けていたとすれば、獲得できる配当は

試合 配当 利益
1回戦 11000円 1000円
2回戦 13000円 3000円
準々決勝 15000円 5000円
準決勝 17000円 7000円
決勝 19000円 9000円

合計で、利益は25000円となり、3.5倍のオッズを的中させたことと同じ意味になります。

また、毎回1000円ずつではなく、利益を加えた資金を元手に再投資したとすると、獲得できる配当はそれぞれ

試合 配当 利益
1回戦 11000円 1000円
2回戦 14300円 3300円
準々決勝 21450円 7150円
準決勝 36465円 15015円
決勝 69284円 32819円

合計で59284円の利益を獲得することになります。

これは普通の賭け方と比較しても非常に高リターンで、およそ6倍のオッズを的中させたのと同じような意味になるのです。

おそらく、1番人気の優勝最有力候補に6倍がつけられるということはありません。また、A選手が準決勝で負傷を負った場合には、決勝は対戦相手勝利の予想に切り替えたり、賭けるのを止めて、利益を確定させたりするということもできます。

マルチベット

個別の試合に毎回予想しているのは、骨が折れて大変だと感じる方も多いでしょう。

そんな方は、短期間で複利の効果を実現させられる「マルチベット」という方法がオススメです。マルチベットは、複数の賭け方を同時に行い、全て的中した場合に配当を得られるというものです。

マルチベットとは反対に、1試合にだけ賭けるという方法をシングルベットと言います。それぞれ、どのようなオッズでどのような配当を得られるのか、比較してみましょう。

オリンピックの卓球大会において、1回戦で「B選手 VS C選手」「D選手 VS E選手」という2つの賭けの対象試合を選択したとします。

B選手とD選手の勝利に賭けると仮定して、オッズはそれぞれ

  • B勝利:5倍
  • D勝利:5倍

と設定されていたとします。B選手、D選手ともに対戦相手に対して圧倒的な実力差を誇っているため、勝利する可能性は高いものと考えてください。

シングルベットの場合、それぞれのケースに応じて、得られる配当は以下のようになります。(賭け金額は、双方の試合に対して1万円、合計で2万円です)

試合結果 配当(利益)
B、Dともに勝利 3万円
(1万円)
B、Dどちらかのみ勝利 1万5000円
(-5000円)
B、Dともに敗北 0円

一方、マルチベットの場合には、それぞれのケースに応じて得られる配当は、以下の通りです。

試合結果 配当(利益)
B、Dともに勝利 4万5000円
(2万5000円)
B、Dどちらかのみ勝利 0円
B、Dともに敗北 0円

上記の例を踏まえ、マルチベットの特徴をまとめます。

  • オッズは、それぞれの掛け算になる(今回の例でいれば、5×1.5=2.25倍)
  • すべて的中した場合のみ、配当を得られる(そうではない賭け方もある)

2試合とも的中させないと、配当を得られないので、他の賭け方と比較するとリスキーだと感じる方もいるかもしれません。

だからこそ、かなり的中率の高い低オッズの選択が重要なのです。他のスポーツと比較しても、卓球の場合、大会の初期段階においては、ほとんど番狂わせなど起こらないので順当な試合結果になることがほとんどです。

しかし、マルチベットでは複数のオッズを掛け合わせることができるため、自分好みにカスタマイズすることができます。

かなりの低オッズを3つ集めても、割と大きな数値になることもあり得ない話ではありません。

戦う前からほぼ試合が決まっているような試合を組み合わせて選びつつ、マルチベットという賭け方を選択することで、大きな複利の効果を得ることも可能なのです。

ブックメーカーでの卓球の対象試合

ブックメーカーにおける卓球の取り扱い度は、野球やサッカーといったメジャーなスポーツに比べると、やや充実度は劣ります。

それでも、ワールドカップや世界選手権、そしてオリンピックといったような大きな大会では、必ずオッズが提供され、ブックメーカーの賭けも盛り上がります。

卓球の賭け方は、優勝予想から個別の試合の勝敗まで様々。賭け方に応じて、オッズもそれぞれ設定されているので、自分らしい賭け方を楽しむことができるでしょう。

ワールドカップは毎年、秋ごろに行われている国際大会で、実力のある選手が集結し、レベルの高い戦いが繰り広げられます。

世界選手権は、卓球界における最も名誉のある大会です。サッカーやラグビーにおけるワールドカップと同じくらいの権威性があり、卓球選手はこぞって出場、そして優勝を目指しています。

そして最大の注目はオリンピック。2020年には東京で開催されるということで、ホームの後押しもあって、前回大会以上に日本人選手の躍進が期待されます。

いずれの大会においても、中国人選手の活躍が目覚ましいので、優勝者も中国人であることがほとんどなのですが、時に他国の選手が王座に輝くことも。

ダークホース的存在が優勝すると、オッズも高く設定されているために、美味しい配当を一気にゲットすることができるでしょう。

特に2020年の東京オリンピックは、日本人が王座に輝く姿を見られるかもしれません。男子では張本智和や水谷隼、女子では伊藤美誠や平野美宇など期待の選手も勢ぞろい。

日本人選手優勝の喜びと配当の獲得という二重の喜びを目指していきましょう。

また、ブックメーカーによっては卓球の世界各地のリーグ戦を賭けの対象試合として取り扱っていることもあります。

まとめ

リオデジャネイロオリンピックでの日本チームの躍進により、卓球は一躍人気スポーツの1つとなりました。

今後は、日本人も世界の舞台でさらに活躍することが期待されるため、応援の意味も込めたベットが、見事配当獲得につながることも増えてくるでしょう。

卓球の試合に賭ける際には、着実に利益を獲得できるよう、低いオッズを確実に的中させていくのがオススメです。

やり方次第では、複利の効果を発揮して、大きな利益につながることも夢ではありません。

>>ブックメーカーの基本的な賭け方と基本オッズ