ブックメーカーにおいて「運営歴」は非常に大切です。
ブックメーカーの運営は非常に難しいとされており、「長く運営できる=安定した経営を行っている」ことになります。
いくら面白いブックメーカーでも、いきなりサイト閉鎖されていては、プレイヤーたちも困ってしまいます。
では、運営歴が長いブックメーカーは何があるのでしょうか?
ブックメーカー比較 | ||
日本語 | 安全性 | 運営歴 |
ウェルカムボーナス | ボーナス充実度 | ストリーミング視聴 |
入金方法 | 入出金手数料 | 為替手数料 |
出金限度額 | モバイルアプリ | 口コミ |
目次
おすすめの運営歴が長いブックメーカーを比較しよう
ブックメーカーを、運営歴の長い順に並べると、以下のようになります。
1位 | ウィリアムヒル・スポーツ |
2位 | チェリースポーツ |
3位 | Bwin |
それでは、詳細を見ていきましょう。
【比較①】ウィリアムヒル・スポーツの運営歴は86年!
→安全性No. 1!ウィリアムヒル・スポーツ
ウィリアムヒルの運営歴は86年!
80年以上という期間が、抜群の安心感を支えていることは言うまでもありません。
しかし、ウィリアムヒル・スポーツには、さらにその安心感を担保している様々な理由があるのです。
- ジブラルタル政府のライセンスを取得
- 運営企業のWilliamHill PLCは、ロンドン証券取引所に上場
- イングランド・プレミアリーグを中心に圧倒的なスポンサー実績
まさに、どこから突いても非の打ちどころがありません。あまりの安定感に、本国イギリスでは「銀行よりも信頼度が高い」という評価もあるほどです。
【比較②】チェリースポーツは運営歴23年のブックメーカー
チェリースポーツは、1963年に創業し、50年を超える運営歴を誇っています。
オンラインカジノ事業でも、23年という歴史があり、オンラインギャンブル業界においては、かなりの実績を誇っていると言えます。
さらに、その安心感や信頼感を担保する材料として、以下のようなものがあります。
- 運営母体である「Cherry AB」という企業は、ストックホルム証券取引所に上場している
- マルタ共和国及びオランダ領キュラソーのダブルライセンスで運営している
- オンラインカジノ事業での圧倒的な受賞実績
チェリースポーツも、上場企業の関連会社のため安心感は抜群。
オンラインカジノ事業では、International Gaming Awardsというカジノ業界の大きな授賞式で、2014年から2016年の3年間ではBest Online Gaming Operatorを、2017年から2018年の2年間ではMobile Operator of the Yearを受賞。
オペレーター部門での受賞ということで、確かなサポート体制が確立されていることが伺えます。
もちろん、このサポート体制はブックメーカー側でも同じこと。信頼できるサポート体制のもとにプレイすることができるので、より信頼感は高いということができるでしょう。
【比較③】Bwinの運営歴は23年のブックメーカー
Bwinの運営歴は23年です。
日本語対応はしていないため、日本人ユーザーは少ないのですが、世界中には多くのプレイヤーがおり、毎日活発にベットが行われています。
Bwinには、このほかに以下のような安心材料があります。
- ジブラルタル政府のライセンスを受け、運営している
- Bwinを運営しているElectraWorks Limitedは、ウィーン証券取引所に上場している
- 過去にはレアルマドリードやACミランのスポンサーも務めたことがある
やはり上場企業による運営という安心感は、図り知れませんね。上場企業だからこそ、長く安定して存続できているということは間違いありません。
また、レアルマドリードやACミランへのスポンサー。実際に、こういったチームのユニフォームの胸の「Bwin」というロゴを見たことがある人も多いでしょう。
ACミランももちろん有名チームですが、レアルマドリードは言わずと知れた世界一のチーム。そんなチームのスポンサーを務められるわけですから、その信頼度は説明するまでもありませんね。
運営歴が長いブックメーカー比較!メリットとデメリット
運営歴が長いブックメーカーの場合、とにかくメリットとして安全性・信頼性が抜群です。その理由は、それだけの長い期間、安定して存続できるだけの地盤が整っているということ。
ブックメーカーは普通の商売と同じで、お客様(=プレイヤー)がいないことには経営は成り立ちません。
つまり、何十年という期間の運営ができているということは、それだけプレイヤーに愛されていると言えるわけです。
ここまで安定して存続してこれたからこそ、今後も安定していられるという信頼感があるのです。
運営歴が長いブックメーカーのデメリット
運営歴が長いブックメーカーは、革新性や目新しさに欠けるという欠点はあります。
特に、新規プレイヤーの歓迎のために提供しているプロモーションボーナスは、それほど充実していません。
そのようなプロモーションを行わなくても、十分の顧客を確保できているから、という理由によるのでしょう。
このほか、新たな決済サービスの導入なども遅れがちで、入出金方法があまり充実していないというようなデメリットもあります。
運営歴が10年を超えるブックメーカー
MARATHONBETは運営歴22年のブックメーカー
MARATHONBETの運営歴は22年です。
日本語対応はないのが残念な点ですが、長く存続できているというだけあって、高い信頼度が寄せられている企業として有名です。
MARATHONBETは特に、ヨーロッパを中心に抜群の知名度を誇っています。
それは、ヨーロッパの多くの強豪サッカーチームの公式スポンサーを務めているためです。具体的なチームとしては、
スポンサーシップ契約 | |
セビージャFC | マラガCF |
SSラツィオ | マンチェスターシティ |
フラムFC | ハイバーニアン |
現在、世界の超強豪クラブの一角に名乗りを上げているマンチェスターシティがラインナップされているのは、サッカーファンにとっては見逃せませんね。
ほかにも、ヨーロッパの中堅以上のクラブが軒並み名を連ねています。
ちなみにMARATHONBETは、日本の大相撲にベットできる数少ないブックメーカーの1つです。
ピナクルスポーツの運営歴は22年のブックメーカー
ピナクルスポーツの運営歴は22年。
ブックメーカーの運営の信頼度を示す基準として、よく言われている「10年」を大きく超越しており、安定的な運営をしているのが特徴です。
ピナクルスポーツは、運営に必要なライセンスを、オランダ領キュラソーより取得しています。実はこのオランダ領キュラソーのライセンス審査は、資金力さえあればパスできてしまうとも言われており、その安全性や信頼度は疑問視されている部分があります。
しかし、そういった不安を補って余りあるだけの材料があるので紹介しましょう。
- 世界で最も審査の厳しいマルタ共和国のライセンスを取得
- SBR Ratingで「A+」の評価を獲得
SBR Ratingは、ユーザーの評価等をもとにして決められる評価で、A+を頂点とした18段階の評価があります。
SBR rating | ||
A+ | A | A- |
B+ | B | B- |
C+ | C | C- |
D+ | D | D- |
E+ | E | E- |
F+ | F | F- |
その中のトップの評価を獲得しているわけですから、十分な安全性が担保されているということがお分かりいただけるでしょう。
10betの運営歴は17年のブックメーカー
10betの運営歴は17年です。
2017年からは完全に日本語対応となっているため、日本人でも安心して利用することができます。
安全性を示す基準の1つが、運営歴10年以上と言われていますが、10betは17年なので、その基準を超えていることになります。
そのため、安心して利用することができると言えるでしょう。
10betには、以下のような特徴があります。
- オランダ領キュラソーのライセンスを取得して運営している
- SBR Ratingで「A-」の評価を獲得している
- 強豪サッカークラブの公式パートナーを務める
10betの注目すべきポイントは、イタリア・セリエAの強豪クラブ・ユベントスFCの公式パートナーを務めているという点です。
ユベントスFCと言えば、世界最高のサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウド選手も在籍するヨーロッパサッカーを代表する強豪チーム。
そのユベントスFCの公式パートナーを務めることができるわけですから、かなり信頼度は高いということがお分かりいただけるでしょう。
また、ライブチャットが24時間利用可能という点もナイスなポイントです。ベット中や入出金に際して、トラブルが起きても安心。こういったサポート体制が優れているのも、利用しやすさの大切な要因です。
188betは運営歴14年のブックメーカー
188betは、14年という運営歴を誇っています。
安全性の基準として、運営歴10年以上と言われていますので、十分な安全性が担保されているということができるでしょう。
188betでは、他にも以下のような理由から、高い安心感が担保されていると言うことができます。
- マン島のライセンスを取得して運営している
- イングランド・プレミアリーグを中心とした豊富なスポンサー実績
マン島のライセンス審査は、マルタ共和国と並んで、世界で最も厳しいと言われています。その審査をパスして、なおかつ所有し続けられているのは、それだけ信頼に値する企業であるということの現れでしょう。
さらに、188betのスポンサー実績はすさまじいものがあります。いくつか、これまでスポンサーを務めたサッカーチームを紹介します。
スポンサーシップ契約 | |
リヴァプール | チェルシーFC |
マンチェスターシティ | アストンヴィラ |
エバートン | ニューカッスル |
サッカーファンならば、その字面を見るだけでワクワクしてくるラインナップですね。これだけの強豪チームのスポンサーを務められるのは、高い信頼度があってこそのことです。
また、24時間365日ライブチャットによる問い合わせが可能なのも、嬉しいポイントですね。何かトラブルが生じたとしても、安心です。
まとめ
運営歴が長いブックメーカーを7社紹介しました。期間の長さだけが全てではありませんが、それが安心感を担保する材料になるのは、言うまでもありません。
しかし、運営歴が10年以下というような短い企業であっても、新興勢力らしく、様々なメリットがあります。
特にボーナスで見れば、それらの企業の方が圧倒的なボリュームで提供しています。
とにかく安心感抜群の環境でプレイしたい、と考えている方は、この記事で紹介したようなブックメーカーに登録するのがオススメです。
>>ブックメーカー比較!おすすめブックメーカー
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