ブックメーカーは、入出金の方法ごとに発生する手数料の有無は異なります。
ブックメーカーによっては、無料の場合もあれば、手痛い金額が発生する場合も様々。
余計な手数料による利益の相殺はできるだけ減らしていきたいところですよね。
ブックメーカー比較 | ||
日本語 | 安全性 | 運営歴 |
ウェルカムボーナス | ボーナス充実度 | ストリーミング視聴 |
入金方法 | 入出金手数料 | 為替手数料 |
出金限度額 | モバイルアプリ | 口コミ |
目次
ブックメーカーの入出金方法一覧
ブックメーカーのアカウントに資金を入金したい場合、主に以下の方法を選択することができます。
入金方法一覧 | |
クレジットカード | デビットカード |
銀行振込 | エコペイズ |
スティックペイ | アイウォレット |
ヴィーナスポイント | 仮想通貨 |
Astropay | – |
ブックメーカーのアカウントから、勝利金を出金したい場合には、主に以下の方法を選択することができます。
出金方法一覧 | |
銀行送金 | エコペイズ |
スティックペイ | アイウォレット |
ヴィーナスポイント | 仮想通貨 |
非常に多くの選択肢があります。どの入出金方法を利用できるかというところは、各ブックメーカーの規約によります。
ほとんどのブックメーカーでは、クレジットカードによる入金及びエコペイズによる入出金が可能。
では、どの方法なら手数料はかからず、逆にどの方法なら発生してしまうのでしょうか。
ブックメーカーのクレジットカード手数料比較
クレジットカード入金により、手数料が発生するか否かは、ブックメーカーにより異なります。
手数料が発生する場合、およそ入金額の5%程度であることが一般的です。
しかし、その上限値は定められており、その上限を超えることはありません。
例えば、入金手数料が5%、手数料最大金額が10ドルであるとしましょう。その場合、
入金額 | 手数料 |
100ドル | 5ドル |
200ドル | 10ドル |
300ドル | 10ドル |
というような具合です。
クレジットカード入金が無料のブックメーカーで、最もオススメできるのはNetBetです。
NetBetでは、MasterCard及びJCBカードを利用することができます。
JCBブランドに対応しているブックメーカーは、それほど数が多くありませんので、貴重な存在と言えるでしょう。
一回当たりの限度額はやや小さいのですが、無料のため、何度入金しても、余計な費用をかけずに済むことになります。
ハイローラーの場合、一回の入金で10000ドル程度入れたいと言うこともあるでしょう。そんな方も、余計なストレスを感じることなく、好きな金額を入金することができるのです。
なお、NetBetでは、初回から4回目までの入金において、最大1600ドル相当の特大ボーナスを受け取ることができます。こちらも、見逃したくないですね。
ブックメーカーの銀行振込にかかる手数料比較
銀行振込により入金を行えるブックメーカーは、ほとんどありません。現状、利用できるのは188betやジョイカジノ、スポーツベットアイオーくらいです。
188betの銀行振込では、入金は無料です。しかし、別途振込手数料が発生するため、実質手数料は発生していると言えるでしょう。
しかも、188betの銀行振込では、1回当たり最大で1000ドルまでという上限があります。
ハイローラーの方は、10000ドル近く入金したいということもあるでしょう。しかし、188betの銀行振込では、そのために10回も手続きを行わなければならないのです。
入金が無料という点は、非常にありがたいのですが、振込手数料は着実に蓄積されていき、やがて大きな金額になっていることでしょう。
振込手数料は、金融機関によりけりですが、一般的には330円程度発生すると考えていいでしょう。
仮に10回入金したとすれば、それだけで3300円。これは結構手痛い損失ですよね。
しかも、反映にも比較的時間がかかるという難点があります。
クレジットカードやデビットカードを持っていない方には銀行振込がおすすめですが、そうでないという場合には、これらの観点や、処理スピードの観点からも、あまりオススメできる入金方法ではありません。
188betへの銀行入金 | |
入金手数料 | 無料 |
振込手数料 | 330円 (金融機関により異なる) |
入金限度額 | 1000ドル (1回あたり) |
ブックメーカーから銀行送金の時にかかる手数料も無料
ブックメーカーから直接銀行口座に出金できるものも、あまり数は多くありません。入金同様に、188betくらいしかないのが現状です。
しかし、出金に際して無料です。さらに、振込手数料も発生しませんので、銀行送金は実質手数料無料で利用することができます。
出金上限金額は、入金と同様に1000ドルと定められているのですが、無料なので、何度も手続きをするのが億劫ではない、という方はこちらの利用がオススメです。
188betからの銀行送金(出金) | |
出金手数料 | 無料 |
振込手数料 | 無料 |
出金限度額 | 1000ドル (1回あたり) |
なお、188betで高額出金をしたいという場合には、後に紹介するエコペイズがオススメです。
188betからエコペイズに出金する場合、その限度額は何とおよそ25000ドル。日本円にして250万円相当という大きな金額を扱うことができるのです。
ブックメーカーのエコペイズ手数料比較
エコペイズを始めとしたオンライン決済サービスを使って入出金を行う場合、手数料が発生することはありません。
いずれのサービスを利用する場合でも、いずれのブックメーカーを利用する場合でも、無料で手続きを行うことができます。
どのオンライン決済サービスが利用できるか、というのはブックメーカーの規約によってそれぞれ定められています。
エコペイズに関して言えば、ほとんどすべてのブックメーカーで利用が可能のため、登録が必須であるという声もあります。
エコペイズを利用した入金について、際立つ特徴があるのは、NetBetです。
エコペイズからNetBetに入金した場合、何とその額の5%相当の金額がボーナスとして付与されるのです。
そのボーナス金額は、最大200ドルまで受け取ることができ、さらに出金条件は1倍という「神ってる」内容。
4000ドル入金するだけで、一気に200ドル獲得というわけですね。仮に勝利金を積み重ねられなかったとしても、4000ドルの入金をすればするだけ、200ドルずつボーナス金額が貯まっていくのです。
また、エコペイズからの入金は、ウィリアムヒルでもお得なボーナスを受け取ることができます。
その内容は、入金額の2.5%のキャッシュバックを受け取れるというもの。驚きなのが、ブックメーカー(ウィリアムヒル)のアカウントに入金されるのではなく、ウィリアムヒルのアカウントにその金額が直接キャッシュバックされるのです。
当然、出金条件などありませんから、ボーナスと言うよりもキャッシュとして考えることができますね。
ブックメーカーのスティックペイ手数料比較
エコペイズと同様、スティックペイによる入出金についても、手数料は発生しません。
しかし、スティックペイはあまり一般的ではなく、利用できる環境はかなり限られています。
現状、スティックペイによる入出金を行うことができるのは、以下のようなブックメーカーです。
- 10bet
- スポーツベットアイオー
- 1xbet
エコペイズがほぼすべてのブックメーカーに対応しているのを踏まえると、やや物足りなさは感じられます。
スティックペイに対応しているものの中で、特に際立った特徴があるのが、スポーツベットアイオーです。
スポーツベットアイオーは、出金スピードが業界最高速とも言われており、ほとんど即時出金ができてしまうのです。
入金限度額は100万円相当、出金限度額は200万円相当ということで、かなりの高額を動かすにも、便利であると言えます。
また、スポーツベットアイオーのサイト内でビットコインを購入できるという、業界独自のサービスも提供しています。
運営歴がまだ浅いですが、だからこそ今後も様々な形で事業を展開、拡大させていくはずです。
ブックメーカーのアイウォレット手数料比較
アイウォレットもオンライン決済サービスの一種であるため、入出金にかかる手数料は無料です。
エコペイズほどではないですが、比較的多くのブックメーカーに対応しているため、登録が推奨されるサービスであると言えます。
アイウォレットによる入出金に対応しているブックメーカーには、以下のようなものがあります。
- チェリースポーツ
- NetBet
- W88
アイウォレットの入出金において、目立った特徴があるのはNetBetです。
エコペイズと同様、NetBetでは、アイウォレットからの入金においても、最大200ドルの5%分のボーナスを提供しています。
しかも、このボーナスは出金条件1倍という神がかり的内容。見逃すわけにはいかないボーナスです。
アイウォレットならば、比較的高額出金が可能であるケースも多いようなので、特にハイローラーの方は、是非とも登録しておきたいところですね。
ブックメーカーのヴィーナスポイント手数料比較
ブックメーカーとヴィーナスポイントの間でおける取引についても、手数料は発生しません。
入金及び出金の双方を手数料無料で利用することができます。
ヴィーナスポイントは比較的多くのブックメーカーで利用することができます。資金管理の単位がドル(ドルと同価のptという単位)であるため、アメリカドルが利用できるブックメーカーとの相性が良好です。
ヴィーナスポイントもやはり、NetBetの入金において、超お得なボーナスを受け取ることができます。
その内容は、入金額の5%相当のボーナスを最大200ドル分受け取ることができるというもの。
毎回4000ドル以上の入金を行えば、そのたびに200ドルずつ資金を増やすことができるのです。
ブックメーカーの仮想通貨での手数料比較
仮想通貨によるブックメーカーへの入出金についても、手数料は発生しません。
無駄なコストを発生させることがないので、お得な方法の1つと言えます。
しかし、ビットコイン口座からの送金手数料がベット発生する場合はあります。これは、ご利用のビットコイン口座によりけりです。
仮想通貨は、近年その存在感が増してきているところですが、まだ業界全体に浸透しきっているというわけではありません。
そのため、仮想通貨による入出金が行えるブックメーカーというのは、数が多くないのが実情です。
そんな中で、仮想通貨による入出金について、際立った特徴があるのがスポーツベットアイオーです。
スポーツベットアイオーは、元々仮想通貨によるベットができるブックメーカーとして誕生しました。
サイト内で仮想通貨を購入できるシステムを整備しているなど、仮想通貨の扱いに関しては、業界でも最先端を走っているブックメーカーです。
入出金手数料に関しては、NetBetが圧倒的にお得
入出金手数料については、オンライン決済サービスを利用すれば、発生しない場合がほとんどです。
そのため、どのブックメーカーを選んだとしても、大差がないということができます。
しかし、NetBetだけは異なります。ご紹介したように、NetBetではオンライン決済サービス(エコペイズ・アイウォレット・ヴィーナスポイント)から入金した場合には、5%相当のボーナスを受け取ることができるのです。
手数料を支払うのではなく、ボーナスを受け取れるのです。
しかも、1回につき最大200ドルまで。ほかのブックメーカーと比較しても、ウェルカムボーナスは充実していても、毎回の入金に関してのボーナスを提供しているという例はほとんどありません。
ただ入金するだけでも稼ぐことができるNetBet。他社と比較しても、圧倒的なお得感があることは容易に想像していただけるでしょう。
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