ブックメーカーでクレジットカードなしで入金する方法

ブックメーカーに入金する方法として、最も一般的なのがクレジットカード。

しかし、中にはクレジットカードは使いたくない、と考えている方も少なくないでしょう。

そこでこの記事で、クレジットカードなしで入金する方法について紹介していきます。

>>ブックメーカーの決済手段（入金・出金）！

クレジットカード入金のデメリット

今手元に資金がなくても、ブックメーカーでベットができるということで、多くの人が利用しているクレジットカード入金。

便利でメリット豊富な反面、当然デメリットも存在しています。

具体的には、

といったことです。

ベットを的中させ、無事に指定の期日に支払いを済ませることができれば問題ありません。

しかし、万が一資金を減らしたり、全て溶かしたりしてしまうと危険です。

返済が遅れると、クレジットカード会社からの再三の催告を受けることになりますし、最悪の場合にはクレジットカードの強制解約、財産の差押などといった事態に発展することもあります。

クレジットカード以外の入金方法

クレジットカードなしでブックメーカーに入金する方法としては、以下のようなものがあります。

実は、クレジットカード以外にも様々な方法があるのです。

それぞれについて、詳しく解説していきましょう。

デビットカード

クレジットカードと似て非なるカードが、デビットカードです。多くのブックメーカーで、クレジットカードと同様にデビットカードによる入金も利用することができます。

デビットカードは、利用可能額が紐づけられている銀行口座の残高までと定められているところが大きな特徴です。

クレジットカードとは違い、自分の資産の範囲内で入金することになるため、借金を背負うということにはなりません。

ほぼ銀行口座から直接入金しているのと同じ意味合いなのですが、後述する銀行振込に比べて、

といったメリットがあります。

カード発行に特に審査が必要ないので、クレジットカードに抵抗がある人は、デビットカードを発行しておきたいところです。

銀行振込

銀行振込によって入金が可能なブックメーカーはほとんどありません。日本人でも利用しやすい代表的なサイトで言えば、188betくらいです。

クレジットカードのように借金になる心配もなく、また、口座に入金の情報が記帳されるため、資金の管理も容易であるというメリットがあります。

しかし、あまり使い勝手はよくないというのが実情です。その具体例として

といったものが挙げられます。

数ある方法の中でも、手続き後、即時アカウントに反映されないのは銀行振込のみです。

現時点では、オススメの入金方法である、とまでは言うことができません。

エコペイズ

エコペイズは、ほとんどすべてのブックメーカーの入金手段として利用することができます。

数あるオンライン決済サービスの中でも、エコペイズの存在感は業界内で群を抜いています。それほど、汎用性のあるサービスです。

ここで気になるのは、エコペイズを活用するにはどうすればいいのか？ということでしょう。エコペイズの入金方法には、下記の4種類があります。

かつては、国際銀行送金やクレジットカード入金も利用できたのですが、2019年12月現在、サービスは停止しています。

銀行振込の場合、以下の手数料が発生します。

これは手数料が非常に惜しいですので、

という資金の流れを作るのはおすすめできません。それならば

という流れにした方が、手数料は安く抑えられますし、様々な手間を削減することができます。

ただ、デビットカードも持っていないという方にとっては、

という入金ルートをエコペイズに登録していれば作れるのは、嬉しいポイントでしょう。

一方、仮想通貨の場合、手数料はかかりません。

仮想通貨口座を所有しているものの、利用しているブックメーカーでは仮想通貨に対応していない、というような場合などは、

という資金の流れを作っておくのがオススメです。

エコバウチャーやポケットチェンジについては、かなりマイナーで、余計な手数料が大きく発生するため、避けておくのが無難です。

ちなみに、エコペイズからネットベットに入金した場合、最大200ドルまでの5％分のボーナス（出金条件1倍）を受け取ることができます。

ネットベットユーザーならば、エコペイズに関わる細かい手数料のことは、イチイチ考えなくてもいいかもしれません。

アイウォレット

アイウォレットも、ブックメーカーの入金方法として利用することができます。

利用可能なブックメーカーとしては、

等があります。

アイウォレットへの入金方法には、

が利用可能です。基本的に、いずれかの方法でアイウォレットに入金し、アイウォレットからブックメーカーに入金するという資金の流れとなります。

アイウォレットへの入金方法は、どれを選んでも手数料が発生します。そのため、一旦アイウォレットに入金した上で、そこからブックメーカーに入金するという方法はあまり賢明ではありません。

しかし、多くのブックメーカーが銀行振込による入金に対応していないため、

という流れで入金が可能なのは、ナイスなポイントですよね。また、ビットコイン口座を持っている場合も、同様の資金の流れを作ることができます。

なお、エコペイズ同様に、アイウォレットからネットベットに入金した場合、最大200ドルの5％分のボーナス（出金条件1倍）を受け取ることができます。

ヴィーナスポイント

ヴィーナスポイントは、他のオンライン決済サービスとは異なり、直接クレジットカードや銀行振込によって入金するということができません。

もし、ヴィーナスポイントから入金するとすれば、

という資金の流れを作ることが必要になります。

ただし、多くのブックメーカーでは、入出金方法が同一であることを求めているため、ヴィーナスポイントに入金するためには、クレジットカードかデビットカードいずれかでブックメーカーに入金しておくことが必要になります。

クレジットカードを利用しない場合、ヴィーナスポイントを使いこなすのは少し難しいかもしれません。

メリット自体は、他のオンライン決済サービスにも勝る素晴らしいサービスなのですが、どうしてもクレジットカードとセットでの利用を考える必要があります。

スティックペイ

スティックペイは、他のオンライン決済サービスと比較すると、知名度に欠ける部分はあります。

しかし、以下の3つのブックメーカーで入出金に利用でき、その価値を少しずつ高めてきています。

スティックペイの口座に入金する方法には、以下の6つがあります。

※クレジットカード、デビットカードはVISA及びMasterCardです。

クレジットカードやデビットカードを持っていなくても、スティックペイを通じて

という資金の流れを作ることができます。国際銀行送金による手数料は送金額の1％と比較的低めなのは、ありがたいポイントですよね。

また、利用しているブックメーカーがビットコインによる入金に対応していない人にとって、

という流れで、入金できるのもナイスな点。しかも、ビットコイン口座からスティックペイへの入金は、手数料がかからず、処理も数分で完了します。

ビットコイン

近年、爆発的に保有者数が増えているビットコインですが、それに伴い、ビットコインに対応しているブックメーカーの数も加速度的に増えています。

具体的には、以下のようなブックメーカーでビットコインによる入金が可能です。

今後も、ますます増えていくと言うことが予想されます。ちなみに、スポーツベットアイオーでは、ブックメーカーサイト内でビットコインを購入することも可能。口座を所有していなくても、ビットコインを使ったベットを楽しむことができます。

ビットコイン入金の大きなメリットは、

といったようなものが挙げられます。

ビットコインは上昇相場の時は保有しつつ、下落相場に突入したら、ブックメーカーに入金し、スポーツベットで資金を増やしていくなんていう形で、資産運用を楽しむことができます。

なお、ビットコインに限らず、イーサリアムやリップルなどといった仮想通貨が利用可能なブックメーカーも多くあります。

まとめ

ブックメーカーへの入金は、クレジットカードが一般的ですが、そのほかにも、様々な方法があります。

しかし、他の方法では一瞬で入金処理が終えられるところを、様々な手間をかけなくてはならなかったり、余計な手数料を払わなければならなかったりと、デメリットがやや大きいという印象も受けます。

そのため、個人的には、やはりクレジットカード入金がオススメですね。クレジットカードでしたら入金するたびに、指定の率でポイントを貯めていくこともできるため、一石二鳥ではないかと感じます。

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